先日4月9日はねむの誕生日でした。
その日、11歳になるはずでした・・・ ・・
そうなんです。やっと書くことができます。
誕生日の約1ヶ月前の3月8日、ねむは虹の橋を渡りました
あまりにも急なお別れで、気持ちの整理が付かず
ブログにも書くことができずにいました。
ねむを可愛がってくださった方々に報告もできず、すみません
私にとっての初めてのチワワ。
ワンコと暮らしたことはそれまでに何度かあったけれど、ねむのと生活はホント初めて尽くし。
初めての室内犬、初めての犬服、初めてのオフ会、初めてのドッグカフェ、初めての低血糖
(苦笑)などなど・・・
ねむは控えめでおとなしい性格ゆえ”ワタシ!ワタシ!”アピールが強い
ろー娘たちに圧されて目立たない子だったけれど、私にとっては特別な存在でした
日頃もみんなと群れることはなく、ひとりで居るのが好きなねむで、私に甘えることも他のみんなに遠慮している感じなので、毎日寝る前にねむとのラブラブタイム
を設け、ねむが私を独り占めできる時間を作っていました。
そう、その夜もそうして一緒のひとときを過ごし、おやすみを言って寝室へ行ったんです。
そして翌朝、朝のお世話のため部屋に行くと、ねむが倒れていて、、、もう息はありませんでした。
その表情は穏やかで、まるで眠っているよう。。
口元に流れていた少量の血液、それが無ければ気付かなかったかもしれません。
数時間の間に、ねむにいったい何が起こったのか、。
体調を崩している感じは無かったし、食欲も元気もあったから、全く思ってもいないことでただただパニックでした。
いや、ねむのSOSに気付いてやれてなかったのではないか・・・?自分を責めもしました。
私にほんの少しの心配も掛けず、全く手もわずらわせず、ひっそりと逝ってしまって、、、
その最期があまりにもねむらしくって、泣けて泣けて仕方がありませんでした。
ねむは2003年の6月16日家族になりました。
熊本にある犬舎さんへねむじぃとお迎えに行ったのを昨日のことのように思い出します!
道すがら合歓(ねむ)の木のピンクの花が満開で、それが「ねむ」の名の由来です
お迎え当日↓

お迎え、と書きましたが実は見学のつもりだったので、何の準備もしてなくて
ニャン用のケージの中に空き箱とタオルで即席のベッドを作り・・・

チワワを飼う知識も何も無かったなぁ~~~
4ニャンの中で育ったねむ。


今はみんな虹の橋を渡っちゃって・・・
きっとまたみんなで遊んでるよね
初めてのワンコの友達は友人宅のMダックスふぅちゃんでした

オフ会、ドッグラン、ドッグカフェといろんな経験もできました。



年々次々と妹が増え(笑)アッという間に大家族の長女となったわけですが、
チワワの魅力にハマったきっかけはねむで、ねむが良かったからに他なりません。
今のこの生活があるのもねむのお陰です。
ねむの体に何が起こったのか、もう今となっては知る術もありませんが
もっともっと一緒に居れると思っていました
ねむの優しい性格とウルウルの瞳にどれだけ癒されたことか・・・
ねむちゃん、本当にありがとう
ねむと出会えて幸せでした
そして、ねむを通じて知り合った皆さま、ねむと一緒に遊んで下さり可愛がって下さってありがとうございました。ねむに代わってお礼申し上げます。
ねむの最期の写真をこの下に貼ります。
本当に穏やかなお顔をしていますが、抵抗がある方は「続きを読む」はクリックしないでスルーしてくださいね
続きを読む
その日、11歳になるはずでした・・・ ・・
そうなんです。やっと書くことができます。
誕生日の約1ヶ月前の3月8日、ねむは虹の橋を渡りました

あまりにも急なお別れで、気持ちの整理が付かず

ねむを可愛がってくださった方々に報告もできず、すみません

私にとっての初めてのチワワ。
ワンコと暮らしたことはそれまでに何度かあったけれど、ねむのと生活はホント初めて尽くし。
初めての室内犬、初めての犬服、初めてのオフ会、初めてのドッグカフェ、初めての低血糖

ねむは控えめでおとなしい性格ゆえ”ワタシ!ワタシ!”アピールが強い


日頃もみんなと群れることはなく、ひとりで居るのが好きなねむで、私に甘えることも他のみんなに遠慮している感じなので、毎日寝る前にねむとのラブラブタイム

そう、その夜もそうして一緒のひとときを過ごし、おやすみを言って寝室へ行ったんです。
そして翌朝、朝のお世話のため部屋に行くと、ねむが倒れていて、、、もう息はありませんでした。
その表情は穏やかで、まるで眠っているよう。。
口元に流れていた少量の血液、それが無ければ気付かなかったかもしれません。
数時間の間に、ねむにいったい何が起こったのか、。
体調を崩している感じは無かったし、食欲も元気もあったから、全く思ってもいないことでただただパニックでした。
いや、ねむのSOSに気付いてやれてなかったのではないか・・・?自分を責めもしました。
私にほんの少しの心配も掛けず、全く手もわずらわせず、ひっそりと逝ってしまって、、、
その最期があまりにもねむらしくって、泣けて泣けて仕方がありませんでした。
ねむは2003年の6月16日家族になりました。
熊本にある犬舎さんへねむじぃとお迎えに行ったのを昨日のことのように思い出します!
道すがら合歓(ねむ)の木のピンクの花が満開で、それが「ねむ」の名の由来です

お迎え当日↓

お迎え、と書きましたが実は見学のつもりだったので、何の準備もしてなくて

ニャン用のケージの中に空き箱とタオルで即席のベッドを作り・・・


チワワを飼う知識も何も無かったなぁ~~~

4ニャンの中で育ったねむ。


今はみんな虹の橋を渡っちゃって・・・

きっとまたみんなで遊んでるよね

初めてのワンコの友達は友人宅のMダックスふぅちゃんでした


オフ会、ドッグラン、ドッグカフェといろんな経験もできました。



年々次々と妹が増え(笑)アッという間に大家族の長女となったわけですが、
チワワの魅力にハマったきっかけはねむで、ねむが良かったからに他なりません。
今のこの生活があるのもねむのお陰です。
ねむの体に何が起こったのか、もう今となっては知る術もありませんが
もっともっと一緒に居れると思っていました

ねむの優しい性格とウルウルの瞳にどれだけ癒されたことか・・・

ねむちゃん、本当にありがとう


そして、ねむを通じて知り合った皆さま、ねむと一緒に遊んで下さり可愛がって下さってありがとうございました。ねむに代わってお礼申し上げます。
ねむの最期の写真をこの下に貼ります。
本当に穏やかなお顔をしていますが、抵抗がある方は「続きを読む」はクリックしないでスルーしてくださいね

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